はいさい🏝沖縄そばパパです！
2024年の秋ごろをめどに、
「政府が原則として健康保険証を廃止し、マイナ保険証に一本化で調整に入った」と、本日河野デジタル大臣から正式に発表がありました！
僕自身、10月1日にマイナ保険証の診療報酬の改定について、記事を書いていたので、関連したところで、変更があったので、簡単にですがまとめてみたいと思います。
↓「マイナ保険証の使用で診療報酬の改定」についての記事はこちら↓
健康保険証の廃止
2022年6月に閣議決定した「デジタル社会の実現に向けた重点計画」
マイナンバーカードを基盤にしていることもあり、マイナンバーカードを全国民へ普及させ、さらにマイナ保険証への一本化を進めたい政府
24年度中に実施予定とふわっとしていたのが、「2024年秋ごろ」ということで時期が明確になってきました。
↓「デジタル社会の実現に向けた重点計画」-デジタル庁 HPより↓
マイナ保険証への切り替えメリットは意外と多い！
＊就職や転職、引っ越しなどをしてもそのまま使用できる
＊マイナポータルで特定健診情報や診療・薬剤情報・医療費が確認できる
＊医療費の限度額を超えた場合の手続きの簡略化
＊医療費控除の申請が簡単
個人的には、就職・転職・引っ越しなどライフステージの変化があっても、保険証がそのまま使用できるのは大きいかなと思います。我が家も妻が転職した時に新しい保険証がない時期がありました。
そもそも現状のマイナンバーカードの普及率は？
2022年9月の段階で6085万枚で交付率は50.0％には若干届かない普及率のこと
↓人口に対する交付枚数率のランキングはこちら↓
- 1位 宮崎県：63.0%
- 2位 兵庫県：53.8%
- 3位 奈良県：53.1%
- 4位 滋賀県：52.3%
- 5位 神奈川県：52.2%
↓さらに詳細な情報を確認したい場合は↓
宮崎県が圧倒的に普及しているのは何か理由があるんだろう・・・と思い少し調べてみると
交付先地域の1位も宮崎県都城市で
交付率はなんと全国市区で初の80.0％越え！！
（2022年10月1日情報ー都城市HPより－）
「デジタル化こそアナログで」と独自の取り組みで、申請者の写真撮影や、その場で申請ができる「マイナちゃんカー」が走っていたりと、申請補助をなれたスタッフが行うことで、普及率アップのために頑張っているようです。
交付先地域の全国1位で普及率にも表れているということは、それだけ認知されているし、使用しやすいことの証明ですよね、すごい！
マイナポイントの申請期限も忘れずにチェック！
第2弾のマイナポイントの付与についても実施しているのは、政府がなんとかマイナンバーカードを普及させるのが目的ですよね。
まだマイナポイントもらっていない人は、忘れずにチェックしまましょう！
第1弾の時に、申請してない人は最大20,000ポイントゲット可能です！
↓総務省の広報特設ページはこちら↓
9月で申請終わってるでしょ？？間に合わなかったんだよね。
マイナンバーカードの申請期限も2022年9月から12月末へと延長されましたので、間に合わなかった方も是非申請しましょう！
ちなみに、マイナポイントの申請期限は2023年2月までです！
カードの申請期限と、ポイントの申請期限は違うってことね。マイナンバーカードを持ってない人がまずは急がないとダメってことだ！
4人家族だと80,000ポイントは普通に大きい！利用できるキャッシュレスサービスもかなり豊富ですのです。
これから年末年始と出費も多くなる時期なので、お忘れなく！！
子どもたちの分は、両親のキャッシュレス決済のアカウントに紐づける必要があるなど注意もありますのでお気を付けて・・・
今後はさらに様々なカードと統一される可能性も！？
今回は2024年秋ごろをめどに健康保険証と統一されることが政府から発表されましたが、
今後はさらに運転免許証とも統一化される予定もあるようですし
子どもたちが大きくなる頃には、もっと当たり前になって、マイナンバーカードを持ってないと、行政手続きの申請など余計に大変になると思うので、
今のうちに対応しておいて方が、子どもも困らなくてよいのではと思っています。
ちなみに沖縄そば一家は、子ども達2人分申請も済ませています。赤ちゃんの頃に作成したので写真を見るたびに笑ってしまいますけど。（顔全然違うけど、本人確認できるのか？？笑）
なかなか仕事を休んで市役所などに行って手続きめんどくさい・・・進まない・・・
と思うかもしれませんが、こういうのは一度頑張れば、あとはそこまでハードルも高くないことが多いので、ぜひぜひ重い腰を上げてささっと済ませましょう！
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！！
また続報があれば、自分の頭の整理のためにもこの件は、更新したいと思います！！
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