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子育て家族にファミリーキャンプがお勧めな理由

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はいさい🏝沖縄そばパパです!

先日、長男(6歳)と次男(4歳)を連れて家族4人でキャンプに行ってきました。

沖縄そば一家は、長男が生まれたばかりにグランピングをしてから、今回で4回目のキャンプ⛺️

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キャンプ自体は初心者ですが、子育て家族にファミリーキャンプがお勧めな理由についてまとめました!

この記事を読むとわかること
  • 子育て家族にキャンプがお勧めな理由
  • 子育てキャンプで子どもたちが感じること
  • 子連れキャンプで両親が感じること
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子育て家族にファミリーキャンプがお勧めな理由

キャンプのイメージは、

テント設営大変そう、虫がいっぱいいそうだし、外で寝るのは嫌だ、お風呂はどうする?

マイナスイメージも多いかと思いますが、

キャンプにも、グランピングやテントがすでに設営されているところや、

ほとんど手ぶらで行けるところなど、いろいろな形があって、初心者の方でも十分楽しめるようになっている施設が多いです。

子育て家族にキャンプをお勧めする理由は↓

子育て家族にキャンプをお勧めする理由
  • 自然中で非日常の外遊び
  • お手伝いも積極的になる
  • 火の危険についてお話できる
  • テレビやゲームがないところで家族の会話が増える
  • トラブルや不便なことがあっても考えて乗り越える力がつく
  • 普段と違う子どもの様子を見ることで、子どもの成長を感じられる

普段できない外遊び体験

普段お休みの日に外で遊ぶと言えば、公園に行くことが多い、沖縄そば一家ですが

今回キャンプに行った際に、子どもたちは初めての釣り堀を体験しました。

竹竿をレンタルして、小さく餌を丸めて、針につけるのは、パパとママの役目

パパとママもそこまで経験があるわけではなく、釣り堀を1,2回くらいやったことがある程度

初めはなかなか釣れず、「これはまだまだ難しいかなぁ」と思っていたら

うさきち
うさきち

あ--釣れた!!

まさかの1番小さい4歳の次男のヒットに家族みんなでびっくりして大笑い。

そこから、長男も次男も少しずつコツをつかんで何匹も釣っていました。

そろそろテント設営の時間になるので、

沖縄そば<br>パパ
沖縄そば
パパ

もうそろそろご飯食べて、テント建てに行くよ~!

うさまる
うさまる

えー--まだやりたいよ!

うさきち
うさきち

ねぇ、明日も帰る前に来てもいいでしょう?お願い!!

とおねだりする始末。こんなに釣り堀にはまるとは全く予想していませんでした。

2日間かけて釣ったお魚の数は

2日間で釣った魚の数
  • 1位:うさきち(4歳 次男):12匹
  • 2位:うさまる(6歳 長安):8匹
  • 3位:沖縄そばパパ:1匹
  • 4位:じゅーし―ママ:0匹

まぁ、釣竿を2本しかレンタルしていなかったので、パパとママはほとんどやってないんですけどね!←言い訳ww

最後に、お写真撮ってお魚さんたちに「ありがとう」と言ってリリースしました。

お手伝いも積極的に

キャンプ場にも到着して、いよいよテント設営開始!

前に来た時には、長男は4歳、次男は3歳になったくらい。

まだまだテント設営のお手伝いもできず、危ないのもあり、車の中でDVD見せたり、Switchでマリオのゲームしていたかな。

今回は、1年半くらいたって

長男は、自分の折り畳みの椅子を広げて作ってくれたり

次男は、パパがペグを打っているのを横で見ながら、新しいペグが必要になったら渡してくれました。

テント立てるのもだんだん早くなってきたね!

他にも、夕ご飯のメニューを決めて、必要な材料を考えたり

材料として買ってきた野菜を、子ども用の包丁で切ってくれました。

毎日、メニューを考えてお料理してくれているママの大変さも少しは伝わったかな?

うさまる
うさまる

うわぁーこれおいしい!!

うさきち
うさきち

またみんなでお料理しようね!

次は何を作るのがいいかな??

できた夕ご飯をみんなで設営したテントで食べて、2人ともとても満足そうでした。

トラブルも家族で楽しみながら乗り越える

今回のキャンプで1番のトラブルは、

バーナーコンロの火がつかなくなり、料理が完全にストップしたこと

キャンプは不便さを楽しむのも醍醐味ですが、子どもたちと一緒に夕ご飯の支度をしたのにもかかわらず、火がつかない!!お料理ができないかもと子ども達も少し残念そう・・・

どうしたらいいかみんなで相談

じゅーしー<br>ママ
じゅーしー
ママ

よし!バーナーの火は諦めて、

焚火の直火を使って料理してみよう!!

トラブルがあってもみんなで相談しながら乗り越えて作ったご飯はやっぱり格別!

トラブルもあったけど、なんとかできた夕ご飯!

キャンプで得られるもの

普段のお休みの公園遊びも好きですが、釣りや外でお料理したり、キャンプでのテント設営と

普段と違うお休みの過ごし方に家族みんな大興奮

魚釣りで、命の大切さ

お手伝いをしてくれたことで、テント設営や料理の大変さ

焚火の火の熱さを肌で感じて、火の危険について

失敗をしても、家族で協力して乗り超える力

最後に、自分たちが使ったところのお片付けをすることで、マナーの大切さ

キャンプ中に、たくさんのことを子どもたちとお話することができました。

僕たち夫婦が子育てに対する姿も子どもたちに見せることができたかな。

成長するにつれてできることも増えるので、色々なことを体験してもらい

子どもたちの中で、その経験を覚えてもらうことでさらに成長もできるし

その成長を夫婦で目の当たりにすることでき、とても嬉しく思いました。

うさまる
うさまる

またキャンプ行きたい!!

うさきち
うさきち

次はいつ行くの??

またお魚釣りしたいよ~!!

とすでに次のキャンプをもう楽しみにしている様子でした。

みんなが寝た後に飲んだコーヒーは、美味しかったな☕️

キャンプ
みんな寝静まった後に1人で焚き火しながらのコーヒータイム

最後に

子育て中の家族にファミリーキャンプはお勧めです。

テントを持っていなくても、小さなお子さんがいる家庭でも、楽しむことができる場所もたくさんあるので、是非お近くのキャンプ場をチェックしてみてください!

全国のキャンプ場ランキング
全国のキャンプ場ランキング。人気のあるキャンプ場を見つけやすいランキングです。

次にキャンプに行ける日は、いつになるかわかりませんが、

中学生・高校生になると、部活動や友達付き合いなどが増えて

なかなか一緒にキャンプにも行きにくくなると思うので

今のうちにまだまだ家族4人でキャンプ楽しみたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

profile
この記事を書いた人
沖縄そばパパ

2人の息子(6歳と5歳)と妻と4人で暮らす沖縄出身のパパ
30代後半の医療従事者です。
沖縄出身なのにお酒は苦手ww
妻と仲良く同じ方向を向いて、子育て楽しんでます!

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