はいさい🏝沖縄そばパパです!
来年小学生になる長男のために、学童保育の見学や習い事の体験など次々と進めている沖縄そば一家
小学生になって宿題をどこでやるか、勉強机をどうするかなど、最近夫婦で相談しました。
学童保育は、引き続き見学や立地の条件からいろいろと検討していますが、最終的には2か所くらいの候補で落ち着きそうです。
この記事は約5分で読めます。
小学生のお子さんを持つ方は現在どうしている?
Twitterでアンケート実施
先日Twitterのフォロワーさんに、「小学生のお子さんを持つパパママにアンケート」をとりました。
アンケートにご協力いただいた方
どうもありがとうございました!
選択肢のほうからチェックしてくれた方が11名で
1番多かったのは63.6%(7票かな?)「リビング学習(食卓用の机)」
3名の方のコメントを紹介
その他、3名の方にリプでいただいた内容を簡単に紹介します!
むぎへいさん
現在は、子ども部屋は用意しておらず、学童で宿題はほとんど終わらせてくる。残っている場合でもダイニングテーブルで頑張れてます!
いちごパンさん
小4の長女は、子ども部屋に勉強机はありますが、使っていません!オンライン授業の時に使用していました。宿題はダイニングテーブルでやっています。小2年生の長男は勉強机はないですが、中学になるまでは買わないかも。。使う気がしないです。。
ふわくはじめさん
リビング学習でしたが、小学4年生の今は子ども部屋を用意して学習机で勉強している。リビング学習をしている方が多いみたいですね。本人もその方がやりやすいみたいです。
3名の方、参考になるリプいただき
本当にありがとうございました!
パパママは、学習机使っていた?
パパの小学生のころは
パパは、小学校に入った段階から子ども部屋に弟の勉強机と並べて宿題をやっていた記憶があります。弟はあまり勉強が好きではなさそうだったけど、よく並んで宿題を母親に見てもらいながらやっていました。
中学生の頃にマンションに引っ越したあとは、僕も弟も1つずつ自分の部屋を用意してもらい、自分の部屋に置いてある勉強机で勉強していたのでリビングで勉強をした記憶は無いです。
ママが小学生のころは
一方でママは、勉強机はなくリビングでテレビがついているところで宿題などをやっていたそうです。
集中できないときは、潔く「勉強はやめ!」といった感じだったとのこと。
我が家の間取りは4LDKで、子どもは2人の想定だったので、1人1部屋ずつ将来的には用意してあげられる予定です。
現在は、1つの部屋は使用頻度の低い僕のゴルフバックやキャンプ用品などの物置になっていたり、もう片方は室内干しの時に使用していたりと、まだまだ子ども達の部屋にするには片付けが必要です。
次男は4歳なので、小学生になるのは2年先くらい。ひとまず長男の1部屋分だけでも片付けてどちらでも対応できるようにするかなと考えています。
リビング学習のメリットとデメリット
1番重視するのは
リビング学習のメリットとデメリットを考えてみたんですが、「そもそも重視したいところはどこかな?」と夫婦で相談してみました。
すると・・・リビング学習にしろ、子ども部屋で勉強机を置くにしろ
1番大切なことは、「子どもが宿題などを習慣化して取り組む場所を提供できること」という結論になりました。
今通っている保育園では、毎日絵日記を書く宿題?があります。
長男と次男は、週1回から2回書けばよい方です。習慣化すると続けられますが、2,3日やめてしまうとなかなかそこからまた習慣にするのは難しいです。
絵日記については、現在は部屋も机も用意していないし、リビングの食事をするテーブルでやっています。字も少しずつ書けるようになってきたし、絵本も少しずつ自分で読めるようになってきました。
メリット
来年の4月から小学1年生になって、初めて宿題を持ち帰ってくるので
まず長男には、パパママが見えるところで宿題を行う習慣を身に付けてもらえれば十分じゃないかと思いました。
人間は、静かな所にいると、不安になり周りが気になることで集中することができなくなるようです。
リビング学習はそういった意味では、パパママが家事をする音など、少し音がある状況になると思うので、その音の中で宿題に取り組むことで集中力がつくことが期待できるのではないでしょうか。
また近くにパパもママもいるので、宿題でわからないことがあっても聞きやすい状況が作れます。パパママも家事をしながらでも対応できそうです。
デメリット
デメリットとしては、
リビングは普段、テレビやゲームをしている部屋なので、誘惑が多いのはデメリットになりそう。
また食事をしているテーブルなので、宿題が途中でも片付けが必要になったり、置き場所を確保するのが難しそうだし、ライトスタンドが置きづらく、リビングの照明だけではやや暗そうなイメージがあります。
ひとまずやってみて、色々と状況を見ながら、長男に合った環境をパパママで作ってあげる必要がありそうです。
結論!中学生になるころまでは勉強机は買わない!!
沖縄そば夫婦共働きなので、長男は来年からは学校が終わり次第学童保育に行ってもらう予定です。
学童保育の見学など説明を聞きに行くと、宿題も学童でやってくることが多いみたいだし、持ち帰ってきてもリビングの机で、パパママで宿題を見ながら宿題を見るほうがまずは良いんじゃないかなというのが我々夫婦の結論です。
また我が家は2階建てで、子ども部屋を用意するとしたら2階になるので、そこで宿題となると家事をしながらとなるとアクセスも良く無いし、効率的ではありません。
ただランドセルを置く場所や、教科書などの学習用具をしまう場所などは
本人に片付けもしてほしいし、片付ける場所を準備して作ってあげることで、長男本人も意識してもらえればと思っています。
ランドセルや本を片付けることのできるラックは、次男分とあわせて既に購入していて、保育園のバックや絵本などを置くように今のうちからしています。
板が少し重くて作るの大変でしたが、2つ並べてみるとシンプルなデザインで統一感もあっていいです。
保育園の制服もかけられるし、絵本の収納場所もたくさんあります。息子たちは、引き出しに好きなものをとりあえずしまってくれています。笑
↓お気に入りの図鑑のコーナー↓
でも、結局、2階の部屋の片づけは必要ですよね・・・はい。。
腰が重いです・・・笑
部屋の様子など、また整ってきたら宿題をやっている様子とあわせてまとめてみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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