5歳の次男のオレンジジュースの消費量がすごい沖縄そばパパ @okinawasobapapaです。
食事の時の子どもたちの飲料水は、どうしていますか?
我が家は、朝ご飯は洋食がメインですが、子どもたちはオレンジジュースと牛乳をそれぞれ1杯ずつ飲んでいます。
保育園や小学校には、麦茶を入れて水筒を持たせているので、日中はお茶で過ごしています。帰ってきてからの夕食の際には、残っているお茶を飲むことが多い長男君、ただ次男は夕食の時にもオレンジジュースを欲しいということが多いです。
糖分も気になるし、これからの季節は気温も高くなるので、まずます飲む量が増えるはず
ジュースを飲みすぎてしまわないように、水やお茶を飲む習慣へ意識して切り替えていきたいとママとも先日話しました。
しかし、ペットボトルの水は高価でエコにもあまり良い選択肢とは言えません。
そこで、ウォータージャグやポット型浄水器ブリタを活用し、子どもたちの飲料水をエコで経済的に選択していきましょう。
- 子どもがジュースばかり飲んでいて悩んでいる方の解決方法
- 子どもの飲料水を習慣化する方法
- 家庭用飲料水の準備におすすめの商品のウォータージャグとブリタについて
重要なのは飲料水を水とお茶へ習慣化すること
朝ご飯の時にオレンジジュースを毎朝飲む🍊まさに習慣になっている状態です。
決してオレンジジュースが悪いわけではなくて、僕も大好きで飲むことも多いんですが、のどが渇いた時に、第一選択肢として飲むには糖分が少し気になるところ
まだ次男は5歳になったばかりで、歯磨きもパパとママが仕上げ磨きが必要ですし、虫歯のことも気なります。
この出来上がってしまった習慣が、いつからなのかなと思い返すと・・・
子どもが水を飲む習慣を身につけるためのコツとアイデア
ポット型浄水器ブリタを導入するまでは、実はウォーターサーバーを利用していたそばパパ家
ウォーターサーバーは、独身の頃から7年くらい使用していました。妻と同棲してからも、長男が生まれてからもしばらく使っていました。
常に冷たい水と熱いお湯が出るのは、メリットも大きく、子どもたちが3・4歳の頃はコップを置いておけば、のどが渇いた時に自分でコップに冷たいお水を入れて飲んでいました。
それが、ウォーターサーバーを解約してブリタにシフトしたのがきっかけで、自分で冷蔵庫からお茶を出して、コップに入れて飲むことがハードルが上がってしまったんですよね・・・
そこで、のどが渇くと自分で準備ができないので、パパかママに頼むわけですが
朝ご飯の時にも
おーい、ご飯の用意できたよ!!こっちおいで、飲み物はなにがいい??
オレンジジュースくだーさい!!
といった感じで第1選択はオレンジジュースなんですよね。
ま、朝ご飯の時には、そのあとの歯磨きもパパかママがまだ見てあげられているし、悪くないと思っていますが・・・自分で冷蔵庫を開けられるようになってからもジュースばかりになるのもなぁ・・・と少し心配。
前には、お水を自分で入れて飲んでいたわけなので、ウォーターサーバーを使用していた時のように子どもたちがアクセスしやすく、そしてエコに飲料水を用意することができれば自然と、お茶や水を飲む習慣ができる!と解決方法にたどり着きました。
先日Twitterでも、食事の時の飲み物についてアンケートを実施したんですが・・・
100名を超える方に反応いただけて感謝です。正直なところ1番多いとは思っていたけど、お茶と水が圧勝するとは思ってなかったなぁ。
↓アンケートの結果はこちらから↓
ウォータージャグとブリタの紹介:手軽で経済的なエコな選択肢
ウォータージャグとブリタは、手軽で経済的なエコな子どもの飲料水の提供方法としておすすめです。
ウォータージャグは、大容量の水を一度に入れることができるため、家族全員が簡単に水を飲むことができます。また、使い捨てのペットボトルを避けることができるため、プラスチック廃棄物の削減に貢献します。さらに、ウォータージャグは再利用可能であり、長期的に利用することができますので、経済的な面でもメリットがあります。
一方、ブリタは浄水ポットの代表的なブランドであり、高品質な浄水を提供します。ブリタの浄水ポットは専用のフィルターカートリッジを使用し、水中の不純物や不要な味や臭いを除去します。これにより、子どもたちに安全でおいしい水を飲むことができます。
また、ブリタのフィルターカートリッジは交換が可能であり、フィルターカートリッジの寿命が終わったら新しいものに交換するだけで、持続的な浄水が可能です。
ウォータージャグとブリタはどちらも手軽で使いやすく、エコな選択肢としておすすめです。家庭での水の浄化と供給を手助けし、子どもたちに健康的で持続可能な飲料水を提供します。
さらに、使い捨てのペットボトルの使用を減らすことで、地球環境への負荷を軽減することができます。ウォータージャグとブリタを取り入れることで、エコで経済的な子どもの飲料水を実現しましょう。
ウォータージャグの紹介
ウォータージャグとは
キャンプや部活動などで活躍するウォータージャグ
とくに夏場の暑い時期は、冷たい飲み物を準備しておくためによく使われています。さまざまなアウトドアメーカーやスポーツメーカーなどから販売されており、その種類も豊富に揃えられています。
そのため、どのウォータージャグがいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。ここでは目的や用途にあったウォータージャグの選び方やおすすめアイテムをピックアップしました。
ウォータージャグの選び方
ウォータージャグには、様々なシチュエーションで使用する機会があるので、種類も豊富です。
自宅の飲料水用としておススメのオシャレなタイプはこちら
リビングなど、家族が過ごす時間が多い部屋に置く場合やはり見た目も重要です。次に紹介するハードタイプも保冷性も高くてよいですが、もう少しオシャレなウォータージャグで気分も上げたいという方も多いと思います。
部活や運動会で利用したい方や安定感を重視する方はこちらのハードタイプ
運動会や部活の時などは、量も大事だし、保冷機能も重要です。安定した台も無いことが多いと思うので、ウォータージャグ自体が安定したものを選択するとよいと思います。
キャンプや防災用としてはコンパクトのタイプがおすすめ
我が家は、年に1,2回ファミリーキャンプも楽しんでいます。水洗が近くにあるエリアを選んではいるものの、子どもが小さいうちはその行き来も大変です。大き目でコンパクトなウォータージャグがあると、少し食材を洗いたい時や手を洗いたい時などに便利です。
またキャンプは荷物がついつい多くなりがちです。できるだけコンパクトなものを選択しましょう!
ウォータージャグは手軽で経済的な子どもの飲料水提供方法ですが、使うシーンに合わせて適切なウォータージャグを選択することが大切です。ぜひ使うシーンに合わせて目的にあったウォータージャグを選びましょう。
使いやすさにこだわるなら蛇口の部分にも注目
小さいころ部活動で使っていたウォータージャグは、プッシュ式のウォータージャグでした。ただ片手がふさっがってしまうので、子どもたちが使う時には力も必要だし、コップも片手に持っているので不便です。
ウォータージャグの蛇口は、横に曲げるだけのタイプのレバー式・手前に引くコック式・水道のようにひねって出すダイヤル式・ボタンを押すプッシュ式など、商品によって水の出す方法は様々なタイプが販売されています。
レバー式・コック式・ダイヤル式は、手を離しても水を出しっぱなしにできるのが特徴的です。キャンプの時に両手を洗うときや、我が家のように子どもが使用する頻度が高いときなど、安定してコップを持ちやすいです。デメリットは、レバーやコックを戻さないと水が出っぱなしになるので、子どもが使う場合は、練習してから使用しないと床が大変なことになってしまいますね。キャンプの時など、頑張って運んできた水がもったいないことに・・・
プッシュ式は、水を出し続けるためにボタンを押し続けなくてはいけません。ただ、水が出っぱなしにはならないので、水を無駄遣いしないで済むのがメリットです。
ポット型浄水器ブリタの紹介
以前使用したウォーターサーバーとペットボトルの水からブリタに切り替えて、だいぶ経済的になったし、ペットボトルのゴミも出なくなって、とても快適です。
おススメのブリタのタイプを紹介
我が家で採用しているブリタは2種類
ブリタの水は基本的に、その日のうちに水を使い切ることが推奨されています。料理用に大き目のポットがアルーナXL、冷蔵庫にも収まる大きさのコンパクトなリクエリ
2つあると、1つ使い切って水を補充している間にも、浄水後の水が使えるので2つ以上あると便利です。
ブリタの詳細についてはこちらの記事をチェック
カートリッジの交換について
ブリタの正規品のカートリッジは、1か月程度または150Lで交換が推奨されています。カートリッジは1つ800円から1000円と少々お高め。それでもコンビニでペットボトルを購入したりするよりはずっと経済的です。
ブリタのカートリッジに互換性のカートリッジがあるのを知っていますか?コストコやAmazonで購入可能なので、是非チェックしてみてください。ブリタを愛用して2年以上たちました。そばパパのカートリッジの購入ラインは600円以下です。Amazonのタイムセールなどでは500円を切ることもあります。
さらに互換性のカートリッジは、ろ過量が正規品のカートリッジよりも多くなっており非常にお得です。
カートリッジをお得に買うためには、こちらの記事をチェック
まとめ
子どもの飲料水をお茶か水に習慣化するために実践したことをまとめました。お子さんの普段の飲料水についてジュースや糖分が気になる方は、是非子どもがアクセスしやすくエコで経済的なウォータージャグかブリタを導入しましょう!
それではまた!沖縄そばパパでした!!
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