暑いのも得意じゃないけど、寒いのはもっと苦手な沖縄そばパパ(@okinawasobapapa)です。
子どもたちが成長にするにつれて洗濯物も増え、1日1回は当たり前、金曜日などお布団の持ち帰りや習い事のサッカーがある日は洗濯物が自然と多くなります。
我が家は平日の日中はパパもママも仕事なので、洗濯物は夜に部屋干しすることが多いです。
毎年この時期は悩みますが、冬になり洗濯物が乾きにくくなってきました。
外干ししていても夏の暑い時期に比べて、洗濯物がまだ濡れているのか、乾いてるけど寒さで冷たくなっているのか、わかりづらくありませんか?
冬に洗濯物が乾かない理由
洗濯物が早く乾くには、温度と湿度のバランスが重要です。冬に洗濯物が乾きづらい理由はどこにあるのでしょうか。
外干し
夏と比べて地域によっては20度以上も変わってくる気温、冬は気温が低いため、夏と比較すると当然洗濯物が乾きづらくなります。
部屋干し
冬の部屋干しは、室温が低いことで洗濯物は乾きづらくなることで部屋の湿度が上がりやすく、洗濯物が乾きづらくなります。
冬の洗濯物を早く乾かすオススメの方法
脱水の時間を長くする
冬の洗濯物を早く乾かすには、洗濯の段階から気を付けることも大切です。洗濯物にできるだけ水分を残さなければ、その分早く洗濯物が乾きます。
普段より、脱水の時間を長くすることで、洗濯物に残る水分を減らしましょう。
ただ衣類によっては、脱水の時間が長くなると傷みやすい生地や素材などもあると思うので、洗濯の前に洗濯表示の確認を忘れずに。
調べてみると平成28年から選択表示がガラッと変わってるんですよね、時々見慣れないマークに驚きます。
そもそも洗濯表示確認してるの・・・?笑
・・・・・ぎくっww
干し方を工夫する
洗濯物を早く乾かすには、干し方の工夫も必要です。
寒い時期にジーンズや厚手のもの、フード付きのニットなど乾かすのに手ごわい衣類ほど少し工夫をしてみましょう!
ジーンズ:裏返して干す、ジーンズ用のハンガーを使う(上部が広がるようになる)
フード付きの衣類:フードの部分を広げて干す
短いものは内側に、長いものは外側に干す
洗濯物同士の間隔はできるだけ開けて干す
サーキュレーターを使う
洗濯物を乾かすうえで、風も重要な要素の1つです。
先ほどの洗濯物の干し方の工夫で挙げた4点もすべて風の抜け方がよくなるために、工夫した干し方になっています。
ジーンズ:裏返して干す、ジーンズ用のハンガーを使う(上部が広がるようになる)
フード付きの衣類:フードの部分を広げて干す
短いものは内側に、長いものは外側に干す
洗濯物同士の間隔はできるだけ開けて干す
日が当たりやすく、風にあたると洗濯物は早く乾きます。冬の寒い時期でも、風が少し強めの日はいつもより早く洗濯物が乾くのはそのためです。
外干しの時には、洗濯物が飛ばされないように注意しましょう。
我が家は、夜に洗濯をして部屋干しすることが多いので、サーキュレーターを使用しています。洗濯物に直接風をあてて朝起きたときには基本的にはすべて乾いているし、生乾きの嫌な臭いもありません。
上下の角度調整と、左右の首振りが3段階(50度、70度、90度)で可能です。タイマー(2時間、4時間、8時間)もついています。
部屋干しの時の風はサーキュレーターで起こす!
また夏場は足元のにも小さめのサーキュレーターを部屋に置いていて空気の循環んでエアコンの温度も下げすぎなくても快適に過ごしています。リビングと寝室用に2台購入しています。
まとめ
冬の洗濯物ってなかなか乾きませんよね、いざ外干ししても、濡れてるのか冷たいだけなのかもわかりづらいし・・・。
干し方ひとつで意外と効果を実感したので早く乾かして、あの生乾き臭からおさらばしましょう!
それではまた!沖縄そばパパでした!!
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