はいさい🏝沖縄そばパパです!
本日は僕の子育ての軸についてのお話
長男のうさまるが産まれて、今年の10月で6歳になりました。
僕もパパになって6年が経ち、思えばあっという間だったけど、色々あったなと感慨深いです。
沖縄そばパパの子育ての軸
こういうパパになりたいなー、いつまでもかっこいいパパだと思われたいなど、人それぞれ子育てに対して思うことはあるかと思いますが
僕は、『子どもたちが将来大きくなった時に、社会や環境に適応できる様に、父親の姿(背中)を見せ続ける』が子育ての軸です。
そもそも自分の軸って持っていますか?
日々の生活の中で悩みにぶつかった時や、あらゆる選択肢から選ばなければいけなくなった時、自分の軸があると「最終的にはこうなりたい」「こういう未来に向かって自分行動を選択していきたい」と自分の軸と照らし合わせて答えが見つけやすくなります。
子育て始めたての頃は
子育てをはじめたての頃は、わからないことも多く、妻に頼りっきり
定期的に夜勤をしてることもあり、休みの日になっても
疲れた・・・お昼寝してきていい??
と育休中の妻に家事も育児も任せていることがほとんど
ママ
夜は眠れないし、ほんとうに私もきつかったよ。。。
同じ日に親になったのに、子育てスキルの差は開くばかり・・・家事のスキルでも差があったのに子育てスキルまで。。。
負担が片寄るとストレスもたまるし、夫婦仲も悪くなるし、悪循環・・・
↓子育て始めたての夫婦関係について↓
次男のうさきちも産まれて4人家族になったそんなある日、妻からある言葉を言われました。
きっかけは、妻からの言葉
子ども達が、大人になったら今よりもっと男の人が育児や家事をすることも当たり前になっていると思うんだよね
今、パパが少し育児や家事が苦手なこと、できないことがあるのは
子どものころ周りを見ても母親が家事や育児をするのが当たり前で、それを子どもとして見ていたからだと思う
だからパパが悪いわけではなく、そういう状況や環境が当たり前だったからだよ
できない僕のことを怒ったり責めるわけではなく、こういった視点から話をしてくれたことが、まず嬉しかった
思い返すと
ちなみに僕の父親は、僕が小さいころ洗濯物畳んでいたのも覚えているし、ご飯作ってくれたり、保育園に一緒に行ったのも覚えているので割とやっていたほうだと思います。
それでも社会や周りの環境もあり自然と母親=育児&家事のイメージが、僕の中にも当然のようにありました。
だから、僕が当たり前に家事や、育児をしている姿を子ども達に見せることで、
将来子どもたちが、パートナーと暮らすようになったり、子どもを授かることができた時に、当たり前に家事をして、当たり前に育児をすることができるようになるかもしれない!いや、そうなってほしい!と思っています。
もし僕が子育てをしたての頃のまま家事も育児も、あまり積極的ではなくダラダラと家にいる姿が当たり前で、その姿を息子たちに見せ続けていたら、その姿が頭や心の中に残ってしまい、数年経って息子たちも同じように家事も育児もうまく適応できなくなってしまうかもしれません。
最後まで読んでくれた皆さんへ
僕は妻に言われて、少しずつかもしれませんが変わることができてきて、家事も少しずつレベルアップできてきたと実感しているし、できることが増えると自信にもなりました。
子ども達とも全力で遊ぶ時間も増えてきたし、子どもたちが成長してきて妻と2人でテレビを見ながら話せる時間や、少しずつゆっくりできる時間も増えてきました。
そうなると自然に妻との関係も良くなっていくし、家族の笑顔も増えていき、いいことだらけです。
当たり前だけど、息子たちの
1番近くにいるお手本は僕です。
僕の背中を見て、息子たちにはいろいろと感じるようになってほしいです。うまくいかないことや失敗することもたくさんあると思います。それでも諦めずに頑張っている姿や、妻と協力している姿を見せていきたいと思います。
心からそう思いながら育児・家事これからも当たり前にやり続けていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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