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ママの生理|パパとしてどのように向き合うか

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妻と付き合ってから数えると8年目を迎えた沖縄そばパパ(@okinawasobapapa)です。

今日は少しデリケートなお話

男性だと表立って女性の生理(月経)の話はしないという方が多いのかと思いますが、医療職なのもあるのかな、僕は妻ともそうだし、話をすることに特に抵抗はありません。

この記事は、夫として妻の生理について書いています。

女性の方が読んだ時に表現がおかしいところや、そうじゃないんだよなと不快に感じる部分もあるかもしれません。

この記事は、1人の男性から見た1つの考えとして読んでいただければ幸いです。

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夫(男性)としてどのように生理中の妻に接するのが正解か

生理とは

生理(月経)は、女性が毎月経験する自然な生物学的プロセスです。

生理は、ホルモン分泌と子宮内膜の剥離という体のサイクルの結果です。生理は女性にとって自然なプロセスですが、男性にとっても、女性に与える影響について知っておくことは重要です。

体調の変化

生理によって腹痛、眠気や頭痛、気分の落ち込みなど、身体的・精神的な不快感をもたらすことがあります。

また、日常生活に支障をきたしたり、仕事に影響を及ぼすこともあります。

妻の場合は、ニキビができたりなど肌が荒れたりすることもよくあります。

男性としてできることと妻が必要なことを理解する

パートナーの女性が生理の場合、男性が理解し、精神的なサポートや理解することは、とても重要です。

僕は、ドラッグストアに生理用品も買いに行くともあります。

初めて買いに行った時は、生理用品売り場に自分1人で行くことも恥ずかしかったし、並ぶたくさんの種類に驚いて、いつどのようなタイプの生理用品が必要なのか分かりませんでした。

昼用・夜用・サイズや吸収力、またどんな時に使うやつなのかとか・・・

はじめてのお使いのように、繰り返し呪文を唱えていたような気がします。

他にも、市販の鎮痛剤や処方されるホルモン剤など、月経の症状を和らげるために利用できる医療上の選択肢について知っておくことも大切です。

夫として妻の生理周期を理解し、サポートすることで、妻の月経期間中の負担を少しでも和らげることができると思います。

生理中の1週間だけが辛いわけではない

体調はどれくらいの期間辛くなるのか

一般的には、28日ごとに1週間程度続くとされている生理ですが、その1週間だけ体調が変化するわけではありません。

妻の場合、前の月の生理が終わったあと2週間くらいすると、にきびができて肌の調子が悪くなったり、体調に少しずつ変化が現れてきます。

アプリで予定日を管理しているようですが、予定日より遅くなれば、小さなことが気になったりイライラしたりすることも増えるかなと思います。

そう考えると月の半分くらいは体調や精神的にも、普段の状態とは違っているんだよなと分かります。

帰省や旅行と生理が重なると

沖縄に帰省するときなど、旅行の予定と重なると悲しくなる気持ちもとても分かります。プールや海にも入りづらくなるしせっかくの旅行なのにテンション下がりますよね・・・。

さいごに

生理と関係なく常に相手を支える

夫として妻の体を気遣うことも当然必要ですが

「大丈夫?何かできることある?」と生理だから家事や育児を手伝うというのではなく

普段から話したり向き合うことが1番重要です。

普段から家事も育児もしていないと、妻が余裕がない時に手を出し、失敗したり、うまくいかないと、普段許せる失敗も、その時には余計イライラする原因になるかもしれません。

たとえ体調がすぐれない日があっても、安心して任せてもらえるように普段からなっている方がお互い安心できます。

前に男性だけの場で職場の先輩が「毎月のことなんだから慣れるでしょ?そんなにきついのかな。」と話しているのを聞いたことがあります。

その時の僕は独身だったんですが、パートナーの生理のことをそんな風に思ったことはなかったなぁ。

確かに毎月のことだけど、年齢を重ねるについて体調の変化もあるだろうし、生理用品を購入する手間や、身に付けていれば普段とも違うわけで・・・邪魔ですよね。きっと。(すいません、想像です)

これからも1番長くそばにいる大切なパートナーの体のことだからこそ、目を背けずにしっかりと知識も付けてフォローしていければと思います。

あわせて自分も同じように歳を取るので

自分の体のこと、健康を考えて、体調を整えることが

結果的にパートナーを支えるためにも本当に大切だなと思います。

それではまた!!沖縄そばパパでした。

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