2022年カタールワールドカップは、今まで見たワールドカップで一番のお気に入りの大会の沖縄そばパパ（@okinawasobapapa）です。
日本代表の活躍で、興奮した昨年11月の戦いから早くも4ヶ月も過ぎました。ワールドカップの際に途中出場で大活躍した三笘薫選手のファンになった方も多いのではないでしょうか。
ワールドカップのスペイン戦の田中選手のゴールをアシストしたライン際ギリギリのセンタリングはしびれましたよね。僕もライン割ったと思っていましたw
以前記事にもしましたが、筑波大学時代から三笘選手のプレーが好きで応援しています。
三苫薫選手｜最新情報
2023年4月1日 ホームでのブレントフォード戦で0-1の前半21分に今季リーグ戦で7ゴール目
シーズンの日本人最多記録を更新しました！
カップ戦と合わせて今季公式戦では通算10ゴールになりました！
三笘薫選手の経歴
三笘薫選手の基本情報
- 名前：三笘薫（みとま かおる）
- 誕生日：1997年5月20日 （25歳）
- 出身地：神奈川県 川崎市
現在所属するイングランド・プレミアリーグ:ブライトン（BRIGHTON & HOVE ALBION）の公式ページの三笘選手のページはこちらから
三笘選手のかっこいい写真やインタビュー動画がたくさん掲載されていますので要チェックです！
これまでの所属チーム
お兄ちゃんの影響でサッカーを始めたとされている三笘選手
神奈川県川崎市出身ということもあり、通っていた小学校のグランドで活動する「クラブさぎぬまSC」でプレーしたのち川崎フロンターレアカデミー（ユース）に加入して、高校卒業まで所属してプレーしていました。
その後、プロを打診されるも、「当時プロで活躍する確信が持てない」ということで筑波大学に進学したのは有名な話
三苫薫選手｜筑波大学時代
筑波大学蹴球部
筑波大学のサッカー部は、大学サッカーが好きな人は知っている人も多いはず「筑波大学蹴球部」
明治29年（1896年）に設立された高等師範学校フートボール部に起源を持つ、日本でもっとも歴史があるクラブの一つです。
前身の東京高等師範学校・東京文理大・東京教育大の頃から受け継がれてきた歴史は、実に今年で127年目を迎えました。 -筑波大学蹴球部HPより-
関東リーグでの筑波大学の試合を見て、当時ユースに所属していた三笘選手は、筑波大学の練習に参加。その後、入学を決意しています。
筑波大学では体育専門学群へ
筑波大学は、よく大学で使用されている学部ではなく「専門学群」という名前になっています。
三笘選手が通っていた、「体育専門学群」
在学生は「体専（たいせん）」と呼んでいます。こそっと書いておくと、実は沖縄そばパパも筑波大学出身なんです。こそっとね。
大学の後輩がここまで活躍しているとなると応援しないわけにはいかないでしょう！なんて言ったって沖縄そばパパも小中高とサッカーに明け暮れていたわけで、中学・高校の時には沖縄県で優勝も経験しています。
体育の授業の際は、蹴球部も練習しているあの人工芝のグランドでサッカーの授業やってたなぁ・・・笑
大学時代の転機といえば
大学時代には、ユニバーシアード代表に選出され、2連覇するなど、大学だけではなく個人として各世代の代表でも活躍していた三笘選手
やはり僕が思い出深いのは第97回大会の天皇杯での「ベガルタ仙台」戦です。
三笘選手のゴールを是非！！
今のドリブルを彷彿とさせるセンターライン付近から味方選手のスペースへの走りも利用しながらペナルティエリア外からの豪快なゴール。プロ相手に先取点を取った試合です。
ベガルタ仙台との一戦の後にも、アビスパ福岡も撃破し、ベスト16まで勝ち進んでいます。
大会決勝戦の日には、大会を盛り上げたとして『SURUGA I DREAM Award』も受賞しました。
三笘薫選手｜川崎フロンターレ時代
筑波大学を卒業して、アカデミーも過ごした地元クラブの川崎フロンターレへ入団しました。2018年7月にはトップチームへの内定が発表されていました。
2020年の入団の頃の写真は、初々しくもありフレッシュで意気込みが伝わってきます。
大学に進学した理由や、川崎フロンターレの練習に初めて参加したころの話、インタビューを通して三笘選手の素顔が垣間見られるこの記事もお気に入りです。
僕もサッカーを小さいころにやっていたわけなので、小学生の頃はプロの選手になりたい！と思った時期もありましたが、こういった考えのプレーヤーがプロになれるんだなと考えさせられますね。
当時川崎フロンターレは圧倒的に強かったし、それは差し引いても三笘選手の得意のドリブルからのフィニッシュは見ていてとても興奮しました。記録としても1年目からベストイレブンを受賞し、13ゴールで新人得点最多記録ですから圧巻です。
三苫薫選手｜ブライトンに移籍して現在は
海外への挑戦は、プロのサッカー選手にとっては夢への挑戦、世界のトッププレイヤーと戦うことのできる最高の舞台です。
三笘選手もイングランド・プレミアリーグ:ブライトンに移籍して、ユニオン・サンジロワーズへ1年間のレンタル移籍。
そこで経験を積み、ブライトンへ復帰。
プレミアリーグデビューは「ニューカッスル戦」の後半途中からの出場になりました。プレー時間は短かったけど、ファンの心を掴むには十分だったのかもしれません。
デビュー戦後のブライトンの公式Twitterにはファンからも、今後の三笘選手の活躍を期待するリプライがたくさん寄せられていました。
三苫薫選手にこれから期待すること
2022年カタールワールドカップでその名を世界に轟かせた三笘薫選手
ワールドカップ終了後も、圧巻の動きでゴールを決めています。アーセナル戦で決めたゴールは、リプレイを見た際には僕も思わず声が出ました。
2026年のワールドカップでは中心選手として見たい
順調にキャリアをステップアップして、さらにビックチームに行くのかわかりませんが、次の2026年のワールドカップでは、三笘選手は29歳で迎えることになります。
「ウッチー」こと元日本代表のサイドバック内田篤人さんとのインタビューにおいても
2026年のワールドカップについて「ベスト８以上はいきたい。２９歳になる。正直、ここの大会がラストだと思ってもいい。全てをかけられるように。毎日をコツコツ積み重ねて成長して、前回の大会よりも中心的な存在となって導けるようにしたい」と語りました。
日本代表の主力として「まだ見たことのない新しい景色（ワールドカップ ベスト８）」を私たちファンに見せてほしいです。
いつか子どもたち連れて、家族みんなで三笘選手の出場する日本代表戦見たい！！三笘選手のドリブルでワクワクしたい！！
今回の記事は、完全に僕の趣味記事ですが・・・目次の色も筑波大学蹴球部（フューチャーブルー）、そしてフロンターレカラーにしてしまったし笑
追っかけるぞ~！！！
怪我なく、これから先の益々の活躍を心からお祈りしております。
それではまた！沖縄そばパパでした！！
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