長男の習い事に、色々と情報を集めまくっている沖縄そばパパ(@okinawasobapapa)です。
最近の沖縄そば夫婦の相談事は、来年4月から小学生になる長男の習い事についてが中心
実際に何歳くらいから習い事をしている家庭が多いのか、どのような習い事があるのかなど、調べてみたので、これからお子さんの習い事を検討している方の参考になれば幸いです。
早期教育:子どもが習い事を始める時期
早期教育という言葉を耳にする機会が以前より増えてきて、
長男が来年からいよいよ小学生になることもあり、友人や職場のお子さんがいる家庭の方にも
「子どもにどんな習い事させている?」と話す機会も多くなってきました。
習い事を始める時期は、4歳から5歳まではそこまで多くなく少数派
年長になった6歳や小学生に入ったタイミングで約半数の家庭が習い事を始めているという調査もあるようです。
ただ習い事を始めるのに最適な時期は、習い事の種類によっても違うと言われています。
0歳・1歳でも?赤ちゃんの頃から始めるといい習い事は?
子どもの可能性を広げるためにも、赤ちゃんの頃から習い事や一緒にできる親子教室に通う方もいると思います。
参考に年齢が早いうちに始めたほうが良いと言われている習い事を3つ紹介します。
英会話
なんとなく想像もつきますよね、日本語が耳になれる前に区別なく英語も耳に慣れさせることで、英語へのハードルが下がるためです。
最近は、アメリカや英語を日常語としている子どもたちの学習法として人気のフォニックス表を使用した学習も取り入れるところが増えてきています。
水泳(スイミング)
ベビースイミングのようにパパ・ママと一緒にできる教室もあったりと、赤ちゃんの頃からできる習い事として人気です。
赤ちゃんの頃は水遊びを行ったり、水に慣れることで早いうちから恐怖心がなくなるメリットはとても大きく、また親子でできる習い事だからこそ、スキンシップにもなるのも人気な理由かと思います。
ピアノ
僕も3歳の頃からヤマハ音楽教室に通っていました。
実際のレッスンが始まるのは、鍵盤を押す力がついてくる、4歳くらいから
4歳未満の小さいうちは、音を楽しみながら一緒に体を動かしたり、パパ・ママとカスタネットやタンバリンなどの打楽器で音を楽しむことから始めるところが多いです。
夫婦で習い事に求めること
僕たち夫婦は、長男に習い事を検討するうえで1番求めていることは、「体力を付けてほしい」ということです。
ママは、小さいころに喘息がひどくなり入院したことがあり、母親と会えずに寂しい思いをしたり、つらかった思い出があります。
長男も少し喘息の気があるので、僕たち夫婦も息子たちには日ごろから体力的に強くなってほしいとの思いが強いです。
なので家でみんなでゲームをして遊ぶこともありますが、お庭で遊んだり、積極的に公園に行ったりと、休みの日にも天気が良ければ公園に行って体を動かすことが多いです。
幸い、長男も次男も体を動かすのはとても好きそうで、どの公園に行きたいか指定してくることもあります。好きそうな公園を探すのも楽しいですよね。初めての公園は、子どもたちもテンションが上がっています。
スパイダーマンみたいに登れる遊具がある公園行きたい!!
あの長い滑り台とかジャングルジムがある公園に行きたい!!
現在行っている習い事
現在通っている保育園には、週1回外部のコーチが来てくれて「体操」「サッカー」「新体操」の習い事を希望者に対応してくれるようになっています。
パパが小中高とサッカーをやっていたこともあり、小さいころから休みの日には庭でサッカーボールを蹴って遊ぶことも多く
長男に何をやりたいか3歳の頃に聞いたところ、「サッカー」をやってみたいということだったので
年少に上がったタイミングで週1回1時間のサッカーを始めることにしました。
習い事の日には、保育園の担任の先生が習い事の外部コーチのところまで連れて行ってくれたり、終わればまた保育園のクラスに戻ってくるので、送り迎えもなく僕たち夫婦も嬉しい制度です。
長男も次男にもお気に入りのサッカーバックを用意してあげて
週に1回という事で、「水曜日はサッカーの日!」と子どもたちの中でも習慣にもなってきました。
ねぇ、明日サッカーの日でしょ?準備してある??
もう少ししたら自分で準備もできるようになってくるかな?
年少さんから始めたサッカーも今年年長さんになったので3年目になりました。
去年(2021年)の年度末に長男が習い事のサッカーでメダルを持ち帰ってきたことがありました。
パパは夜勤で自宅に帰れなかったんですが、妻からLINEで動画が送られてきました。
パパ、どうもありがとう
なんでメダルもらったのに、パパにありがとうなの??
パパがお仕事ばんがってくれているから、好きなサッカーができたよ
まだ「頑張っている」とうまく言えない時期でした。いまでもたまに、「ばんがってる」って言ってますけど笑
仕事中にそんな動画が送られてくるもんだから、パパは涙をこらえるのに必死でした。いや、たぶん泣いてましたね。。
親に感謝も嬉しいけど、素直にサッカーが好きで頑張っていることがパパもママも嬉しかったよ。
そして次男も、年少さんになったころに同じくサッカーを始めていて、現在も2人とも楽しそうに続けています。
ただここ最近の状況で、見学ができないのが本当に残念・・・。お迎えの時に10分くらい見たことはあるんですが、一度くらい通しでサッカーを頑張っている長男を見たかったな。。
パパが子どもの時にやっていた習い事
沖縄そばパパは、小学生のころの習い事で「サッカー」「エレクトーン(小5年生まで)」「学習塾(小5年生から)」に通っていました。
現役で国立が大学へ進学した沖縄そばパパが小学生の頃にやっていた習い事
サッカー:小学4年生から高校2年生まで
エレクトーン:3歳から10歳まで
学習塾:小学5年生から高校3年生まで
今から30年くらい前のことなので、あまり参考にはならないかもしれませんが、サッカー終わって、ユニフォームのままバスに乗って塾まで行ってたことを思い出しました。
そのころの、習い事のおかげかはわかりませんが、高校生までサッカーは好きで続けることができたし、大きな病気も時にすることもなく、身体は強い方だったと思います。チームスポーツを経験することで、たくさんの友人もでき、仲間の大切さも実感することができました。
エレクトーンは、3歳から10歳くらいまでやっていて、音楽も好きだったし、今でも楽譜くらいは読むこともできます。上手いか下手は置いといてカラオケも大好きですしね笑笑
勉強のほうは、5年生の頃から学習塾に行っていて、現役で国立大学の進学することもできたので、勉強することの土台にはなっていたのかと思います。中学性や高校生の時にも学習塾には行っており、お金もたくさんかかっていたと思うので、両親には本当に感謝です。
子どもと保護者(両親)の習い事に対する意識の差
今の小学生や保護者の方が習い事に対してどのように考えているのか調べてみると
ベネッセコーポレーションの全国の小学生とその保護者を対象に実施した習い事に対する調査より
上記のように、ランキングにかなり差があることがわかりました。
将来のなりたい職業に直結するような習い事を、子どもたちはやってみたいと希望があり
大人はどのような職業につけるかわからないから土台を作れるようにしてあげたいという、それぞれの気持ちが現れたランキングのように感じました。
子どもの気持ちとの向き合い方
長男は、日常一緒に過ごしていても体がかなり柔らかかったり、跳び箱をするのが得意な様子を見て、僕たち夫婦は、はじめ「体操」をやったらどうかと思い、長男に聞いてみるも「サッカーのほうがいい!」の一点張り。
先ほどのランキングの様子でもわかるように、やはり子どもがやってみたいことと、両親がやらせてみたいと思うことは違いますよね。
成長してきて自分の気持ちもしっかりと言えるようになってきたので
子どもの気持ちを尊重しつつ、どんな可能性があるのか考えながら、
子どもから「これがやってみたい!」と伝えてきたときには、すぐに提案できるように僕たち夫婦も色々と情報を集めながら対応していきたいと思います。
この数か月で長男が行ってみた体験教室についても記事にしてありますので是非チェックしてください!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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