小さいときは、両親にお年玉を管理されていた沖縄そばパパ(@okinawasoba_papa)です。
子ども達も少しずつ成長して、パパとママがお仕事をしてお金をもらっていること、お金を払えばお菓子やおもちゃが買えることを理解するようになりました。
年始にいただいたお年玉が何か始めわかっていませんでしたが、ポチ袋の中にお金が入っていたのでびっくり!
お年玉の管理の仕方
お年玉でいただいたお金をパパママが管理して貯金するのも必要だと思いますが
自分が欲しいものとお金の関係を子どもなりに理解して欲しいと思っています。
これからかかる必要な教育費は、もちろん把握しながら準備するとして
いただいたお年玉の一部は、ママと金額を相談して子どもたちに毎年使ってもらうことにしました。
子どもたちに身につけて欲しいお金の使い方
僕が子どもの頃は、小学1年生の頃からお小遣いをもらっていました。
毎月1日にたしか300円だったかな。無くなったら母親に相談して追加でもらったりすることもあったなぁ。
でも子どもの頃ってお金の勉強とかした記憶が本当にないんですよね。
税金についても、大学を卒業して働いてから少しずつ理解してきたところもあるし
結婚して子どもができてから、自分のお金の使い方についても考える機会が増えました。
お買い物の練習
今年は子どもたちにお金を使う練習として、いただいたお年玉から1人1,500円ずつお買い物をしてもらうことにしました。
本屋さんに行って、あーでもない、こーでもないと2人で話し合いをして
これだったら買えるかな?
でもさ、3個は無理じゃない?
結局選んだのはこちら笑
4歳の次男 マリオのキャラクター図鑑とホエール&CO
まぁいつも通りといえばいつも通りだけどね。少しは考えて買えたかな?
まとめ
子どもたちのお金の使い方の練習のために
今年いただいたお年玉の一部でお買い物の練習をしました。
これからはキャッシュレスも進むし、税金や制度も時代に合わせて変わっていくでしょう。
子どもたちが、今の僕の年齢になる頃、日本のお金の価値や物の価値も読めないですしね。
その時に自分にはまだ関係ないからと興味を持たないで大人にもなってほしくもないし、自分でお金のことを管理できるようにもなってほしい
あと単純に欲しいものを得るために、どうやってお金を手に入れる必要があるのかなど考えたら行動できる力を身につけて欲しいです。
来年のお年玉では何買うんだろうなぁ笑笑
それではまた!
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