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初めてのファミリーキャンプを成功させるために必要なこと

アイキャッチ 子育て
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はいさい🏝沖縄そばパパです!

先日、子育て家族にファミリーキャンプがお勧めな理由という記事を書きました。

Twitterで紹介したところ、フォロワーの絵本さんからこんなリプをいただきました。ありがとうございます!

そこでキャンプに行ったことのない子育て家族が、初めてのファミリーキャンプを成功させるために必要なことをまとめました!

ぜひキャンプ前にチェックして、ファミリーキャンプデビューを成功させましょう!

キャンプデビューを成功させるために必要なこと
  • テント選び
  • キャンプ場選び
  • キャンプに必要な最低限の持ち物
  • 1泊2日のキャンプのタイムスケジュール
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テント選び

キャンプと言えば、まずはテント!

テントはレンタルできるキャンプ場も多いので、テントは無くても大丈夫ですが

キャンプしたい!と思い立ったらまずはアウトドアショップにテントは見に行きますよね。

たくさんテントが並んでいるところを見るとテンションも上がります。

関東在住の沖縄そば一家がお勧めなショップはこちら!

アルペンアウトドアーズフラッグシップストア 柏店 | 店舗一覧 | アルペングループ | AlpenGroup
アルペンアウトドアーズフラッグシップストア 柏店の店舗の店舗情報です。店舗ごと営業時間、電話番号、住所を確認できます。実施中のイベント・チラシ情報などは各店舗詳細ページをご覧ください。

複数テントも展示されていて、展示されていないテントでも気になったテントを定員さんにお願いすれば設営してくれることもあるそうです。

立てるところが実際見られると、自分たちで立てる時のイメージもしやすくなります!

沖縄そば家族のテント

沖縄そば家族が購入したタイプのテントの紹介と、他にもテントの種類を紹介します!

僕たちが購入したのは、snow peakの

エントリー2ルームエルフィールド

キャンプ
お気に入りのエルフィールド snow peak

↓公式サイトはこちらから↓

エントリー2ルーム エルフィールド | スノーピーク * Snow Peak
エントリーキャンパーにとって必要十分な、お求めやすい価格の2ルームシェルターの登場です。

シンプルな構造で、初心者キャンパーにもテントの設営が簡単にできるように作られていて

実際に僕たち家族も、テントの設営にストレスは特に感じることもなく、パパとママ2人で30分もかからず立てられるようになりました。

その他テントタイプをざっと紹介!

テントの種類
  • ドームテント:半円形で風に強く、ポールが少なく持ち運びがしやすくコンパクト
  • 2ルームテント:寝室とリビングが一緒になっており、タープを張る必要がなく悪天候にも強い
  • トンネルテント:形がユニークで、2ルームのものが多く、設営は簡単。大型のものが多く、重量が重くなりがち
  • ティピ(ワンルーム)テント:1ポールだけで設営できるのが1番の特徴、デザインがおしゃれで、天井が高くテント内が広く感じやすい

初心者がテント選びでチェックしてほしいこと

*使用予定人数と大きさの確認

ファミリーキャンプなので家族全員で過ごす際に快適な広さが確保できそうか、寝るところのスペースを確認するのは必須です!

*予算はどのくらい見ておけばよいか

価格.comで4人以上のテントで検索してみると、10位以内のテントの価格は、1万円台から8万円台とかなり差がありました。

キャンプには、その他にも揃えたほうが快適に過ごせる道具もあるので、初めのうちからあまり負担にならないためにも、ある程度の予算は決めておいた方が良いかなと思います。

キャンプ場にあるレンタルも積極的に利用しましょう!

*設営までの時間

今は設営の動画がテントごとにアップされているものも多いので、気になったテントがあったら

YouTubeで検索してみて、パパママ2人で設営できそうか一度チェックすることをお勧めします!

*重さや耐水圧などテントの性能

いざ気に入ったデザインが見つかっても、かなり重いテントだったり、耐水性などに弱点があると、持ち運びや天候の変化に不安になることもあるので、

購入する前にスペックなどはチェックしておきましょう!ファミリーキャンプ向けのテントの重量は、10kg-20kg程度が一般的で、耐水圧は2,000mm以上あると安心とされているようです。

キャンプ場選び

キャンプ場検索と言えば、このサイト!

キャンプ場-日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト【なっぷ】
掲載数・口コミ数No1!キャンプ場検索なら5253件から探せるキャンプ場検索・予約サイト【なっぷ】にお任せ!全国のキャンプ場をおすすめ・人気・ランキング・地図から検索・比較できます!

「なっぷ」です。全国のキャンプ場情報がまとめられていて予約も可能です。

初心者キャンパーさんは、まずは自宅から1時間くらいのキャンプ場を選びましょう!

まずは家族みんなでファミリーキャンプを楽しむのが最優先!

荷物も多い初めてのキャンプで行き帰りの運転が負担になるのはまず避けておきましょう!

あわせてキャンプ場内の施設や、周りの環境についても要チェックです!

予約するサイトの周りの様子

※サイト(テントを立てる場所)は、トイレや炊事場の近くか

子どもたちも急にトイレに行きたくなることもあると思うので、移動距離が長いと大変です。

※オートサイトの場合は、車を横付けできるので荷物の積み下ろしが楽です。

※コンセントが設置されているサイトもあるので、必要な方はチェックしましょう!値段は1,000〜2,000円ほど上乗せのことが多いけど、ホットプレートなどでの料理もできるのでハードルが下がります。

キャンプ場の周辺施設

※温泉施設などキャンプ場に併設されているか、ない場合は近くにお風呂に入れるところがあるか

※周りに子ども達と遊べる場所があるか

※夕ご飯や朝ご飯の食材を購入できるスーパーが近くにあるか

キャンプ場のHPに周辺施設の紹介は記載されていることが多いので、行きたいキャンプ場の目星がついたら、キャンプ場のHPをまずはチェックです!

キャンプに必要な最低限の持ち物

キャンプに必要な持ち物
  • テント
  • ペグハンマー
  • テントの下に敷くマット(先に荷物を広げておくシートがあると便利)
  • 寝袋・寝室用のマット・季節に合わせて布団や毛布
  • ランタン(暗くなった時にトイレに行く際や夕ご飯の時など必要)
  • 焚火台(着火剤・薪)
  • チャッカマン・バーナー
  • 調理用のコンロ・ホットプレート(コンセントが設置されている場所ではホットプレートも使えて便利!)
  • テーブル・椅子
  • クーラーボックス
  • 食材:キャンプ場に行く前に事前に購入するのがおススメ
  • 調理器具(食器・鍋・まな板・包丁・お玉・菜箸など)
  • 手袋
  • 虫よけスプレー・蚊取り線香

キャンプ場でレンタルできるものも多いので、初めのうちは積極的に利用して、徐々にお気に入りのキャンプグッズを揃えていくのも楽しいのでおススメです!

1泊2日のキャンプのタイムスケジュール

沖縄そば家族がファミリーキャンプをする場合の1泊2日のタイムスケジュールの例です。

各キャンプ場にもルールなど、異なる点がところどころあると思うので、各キャンプ場のルールに従ってまずはキャンプを楽しみましょう!

*前日

〜持ち物の確認〜

食材は、野菜を事前に切っておくなど下準備をしておき冷凍しておくと、夕ご飯の準備が時短になりスムーズです。冷凍した野菜が保冷材の役目にもなってくれます。

*1日目

~出発前車に荷物を積む〜

荷物を下ろす時のことを考えて、車に荷物を積んでいきましょう。

キャンプ
荷物は本当たくさん、慣れてくればどんどん減らせるかな?

〜13時:チェックイン~

受付にて、施設の概要や注意事項などを聞いてチェックインします。

その際に、燃えるごみの袋をもらう(購入する)ことが多いです。ゴミ捨て場所も確認しましょう。自宅に持ち帰ることもあると思うので、事前にキャンプ場のHPなどで確認し、ごみ袋も持参しておきましょう。

〜13時から14時:テント設営~

慣れるまでは事前にYouTubeなどでテントの設営について動画でチェックがおススメです。レンタルする場合も、問い合わせができるならキャンプ場にどのタイプのテントが借りられるか聞いておくとスムーズに設営できそうです。

お子さんが小さいと、テント設営も危ないと思うので、時間をつぶせるグッズ(DVDプレーヤーやゲームなど)持参するとよいと思います。トイレの場所チェックも事前に済ませしょう!

慣れない環境で、テント設営も初めてだと時間がかかり、イライラしたり疲れて、お子さんから目を離しがちです。ほかの利用者の車が近くを通ることもあるので、十分に注意しましょう!

テントが設営できたら、夕ご飯まではゆったり過ごせると思います。事前に調べた周辺施設に遊びに行ったり、キャンプ場の探検や散歩も楽しいです!

キャンプ
テント設営も慣れてくると楽しい

〜16時・17時:夕ご飯の準備・焚き火~

おススメは、子どもたちと一緒に料理ができる簡単なメニュー!

カレーなど、一緒に野菜を切ってお鍋に入れるだけでも、普段ママ・パパがやっていることが子どもたちにも伝わります。

コンセントが設置されているテントサトであれば、ホットプレートで焼き肉や焼きそばなんかでもOK!

焚き火しながらマシュマロ焼いて食べるのも子どもたちもお気に入りです!

火の熱さも肌で感じて、危険なものだと認識してもらいます。

キャンプ
焚き火で癒される

〜18時:お風呂~

個人的には、明るいうちにお風呂は済ませておくのがおススメです。

日が落ちると思ったより暗くなるので、できることは早めに済ませておくのがポイント!

〜20時:子どもたち就寝〜

普段と違う寝室に、子どもたちのテンションも上がり、なかなか眠ってくれませんが、1日目の思い出なんかを話しながら、疲れているのでいつのまにか寝てしまいます。

〜21時:夫婦でリラックスタイム〜

当日の子どもたちの様子を話しながら

夫婦で焚き火を眺めてあったかいコーヒーを飲む!これだけでコーヒーのおいしさ3倍増しは間違いなし!

キャンプ
コーヒータイムはかかせない!

〜22時:就寝〜

翌日の片付けも大変なので、早めに寝ましょう!

話しながらも少しずつ片づけを始めておくと翌日がスムーズで楽になります。

*2日目

〜6時半:起床・朝ご飯の準備・朝食〜

鳥の鳴き声や、他のキャンパーたちの声でいつもと違う目覚めになります!

余裕があったら朝の散歩もすると気持ちいいです。

朝ごはんを作って、食べながら2日目の予定の確認をします。

〜8時ごろ:片付け開始~

ご飯を食べて、歯磨きを終えたら少しずつ後片付け開始。次の予定に合わせて細々したものから片付けていきます。

〜11時:チェックアウト〜

全ての荷物を車に積み終えたら、ゴミ捨て場にゴミを出して、焚き火で残った灰なども専用の場所に捨てます。

受付でチェックアウトする場合や、最近はLINEでチェックアウトの連絡ができるキャンプ場もあります。

キャンプ
最後の片付けもしっかりやろう!

キャンプを楽しむが最優先!

あまり気負わず、レンタルできるものはレンタルする!

まずは、非日常を家族で楽しむことを最優先にして、ファミリーキャンプを成功させましょう!

キャンプの回数を重ねていくと、前回とのキャンプの時と比較して

子どもたちの成長も見られるし、家族の思い出も増え、絆も深まること間違いなしです!

皆さんのキャンプデビューが、素敵な思い出になることを祈っています🏝

今回の記事を書いたきっかけのように、僕のブログを読んで、疑問に思ったことや、こういう記事が読みたい!など反応していただけるとブログ更新の励みになるので、お気軽にコメントお待ちしております!

Twitterのリプも大歓迎です!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメントいただいた絵本さんのブログです!良かったら覗いてみてください🏝

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この記事を書いた人
沖縄そばパパ

2人の息子(6歳と5歳)と妻と4人で暮らす沖縄出身のパパ
30代後半の医療従事者です。
沖縄出身なのにお酒は苦手ww
妻と仲良く同じ方向を向いて、子育て楽しんでます!

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